[ 「Keiko's Bar」にて ]
「大人の飲み物」シングルモルトのウィスキー。
Mr.ライオンの「Keiko's Bar」には400本のウィスキーが並んでいます。
ピートの香りのするウィスキーを飲みながら「北のライオン」をお楽しみください。
【アードベッグ】

アイラモルトらしくスモーキーなアードベッグは、ゲール語で「小さな岬」の意味。蒸留所のオフィシャル商品で多くのシリーズが発売されているのも特徴で、作品中に出てくる「ベリー・ヤング」は6年熟成(定番品は10年熟成)の若々しいフレッシュで刺激的な味が特徴。8年物の「スティル・ヤング」、9年物の「オルモスト・ゼア」とシリーズが発売されていますが、限定販売のために現在では入手が困難になっています。
※北のライオン第6話「日本のメリー、シゲ子さん」に登場
【グレンファークラス】

スペイサイドを代表する有名な蒸留所。英国のサッチャー元首相が好んだウイスキーとしても有名。作品中に登場したのは12月24日に蒸留した原酒をボトリングしたクリスマス・ボトルというシリーズ。21年熟成の樽出し原酒はリッチな味わいでクリスマスに相応しい一杯。
※北のライオン第7話「余白に降った星」に登場 |
[ 「Keiko's Bar」にて ]
「大人の飲み物」シングルモルトのウィスキー。
Mr.ライオンの「Keiko's Bar」には400本のウィスキーが並んでいます。
ピートの香りのするウィスキーを飲みながら「北のライオン」をお楽しみください。
【グレンギリー】

鹿のラベルが印象的なこのモルトは、「GLEN GARIOCH」と書いて「グレンギリー」と読みます。1797年創業の東ハイランドでは最古の蒸留所ですが、目まぐるしくオーナーが変わったという歴史が物語ように、決して順風満帆だったというわけではありません。1994年からは日本のサントリーの所有となり今に至ります。古いハイランドのスタイルを残したスモーキーフレーバーが印象的なお酒です。
※北のライオン第9話「雪の夜」に登場
【マッカラン】

グレンフィディック、グレンリベットと並ぶシングルモルトを代表するマッカランは、「シングルモルトのロールスロイス」の異名を持ちます。シェリー樽熟成に強いこだわりを持ち、熟成には原木から指定した「マッカラン専用」のシェリー樽が用いらられているほど。近年では「ファイン・オーク」シリーズもリリースされており、こちらは熟成にアメリカンオークのバーボン樽が使用されています。
※北のライオン第15話「さくら草のようなおばあさん」に登場 |
[ 「Keiko's Bar」にて ]
「大人の飲み物」シングルモルトのウィスキー。
Mr.ライオンの「Keiko's Bar」には400本のウィスキーが並んでいます。
ピートの香りのするウィスキーを飲みながら「北のライオン」をお楽しみください。
【モンキーショルダー】

ウイリアム・グランツ社所有の3つのシングルモルトを一つにした
「トリプル・ヴァッテッド・ウイスキー」。
その3つとはグレンフィディック、バルヴェニーそしてキニンヴィ。
中でもキニンヴィは1990年の操業開始以来、シングルモルトとしては1度もボトリングされていない幻のモルトとして有名。モンキーショルダーという名の由来は、フロアモルティングの際に作業で疲れた肩が痛くなることを「まるで肩に猿が乗っているようだ」という意味で「モンキーショルダー」と呼んだことからきているそうです。
※北のライオン第20話「ナイチンゲールの一杯」に登場
【ビッグピート】

インパクトのあるラベルのビッグピートは、大手ボトラーズメーカー(蒸留所から原酒を買い独自のコンセプトで商品を瓶詰め、販売する業者のこと)であるダグラス・レイン社から発売された、4種のアイラモルトによるバッテッド・ウイスキー。アードベッグを主体に、カリラ、ボウモアに加え、なんとポートエレンの1983年ヴィンテージを使用しているという贅沢な1本です。
※北のライオン第23話「女社長」に登場 |
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