
皆さまこんにちは、わたせせいぞうです。
本日は雨のなかにも関わらず、沢山の方がお越し下さり、ありがとうございました。
ボクの絵は、いつも晴れております。
今回の壁画は、ボクが門司港での2枚目の壁画になります。
37年前に、没交渉だった北九州、その北九州市役所の方から、門司港の倉庫の壁画を依頼されました。
北九州の絆の復活!
ボクは喜んで描かせて頂きました。
今回、門司港レトロ地区の壁画は、
その37年前のボクを大変意識しました。
もちろん今は画業の研鑽を重ねて、以前よりも素敵な絵になったと自負しますが、しかし
37年前のボクの絵もストレートな、イノセントな、今はないものを持っていると思います。
ですから今回の壁画は、今のボクと37年前のボクと2人で描きました。
夕日の情景を描くにあたって、オレンジ系の夕景にするか淡いピンク、イエローの夕景にするか、悩みました。
ボクの記憶の門司港の夕日は強烈なオレンジ色でした。しかし壁画を飾る壁面がレンガ色であることと、オレンジ色は少し重く感じるので、ピンクにきめました。リアルな門司港のオレンジの夕日は、彼女の服のトップをオレンジにして残しました。
心理学では、絵の向かって右は未来をあらわすとのこと。
この壁画の空のブルーの色は右に向かって明るいグラデーションに、ピンクの色も右に向かって明るくしております。
つまり明るい未来に向かっております。
この絵の2人にも明るい未来が待っています。
この絵をバックに写真を撮ったカップルには
必ず明るい未来があるという、
スポットになればと思います。
最後に今回このような壁画を描く機会を与えて下さった北九州に感謝致します。
ありがとうございます!!!
2026年 4/14
わたせせいぞう